働き方を知る

子育て世代にやさしい職場です

家族の急な病気やけがなど、子育て中にはよくあること。ピュア・スマイルでは中学卒業の年まで看護のための休暇を1時間単位でとることができます。

子供1人につき年5日まで、短時間勤務の職員も同条件です。

子育て真っ最中の人も、今は成長期を乗り切った人も、互いに苦労がわかるので

暖かい言葉で励ましあって仕事しています。

離れて住んでいる親の急病なども、同じく1人につき年5日、時間単位で介護休暇をとることができます。


ワーク・ライフ・バランスに取り組む職場です

年間業務カレンダーで定められた土曜出勤以外は、原則土・日・祝日は休みです。

家族との時間やプライベートの充実が図りやすい職場です。ゆとりをもった人員配置を心掛けているので有給休暇も取りやすく、休む時はしっかり休み、明日への活力を養って全力でご利用者の支援にあたっています。


ご利用者・ご家族の心にふれ、感動できる仕事です

生活介護事業としては最も手厚い人員配置を取っているので、障害がある人とのかかわりが初めてだったり、ブランクがあって久しぶりのお仕事再開でも、ゆっくり時間をかけて取り組んでいただける職場です。

始めはなかなか意思疎通の難しいご利用者も多く、毎日試行錯誤の連続。でも根気よく接するうちに、ちょっとした表情やしぐさで心が通じ合ったことを知らせてくれる。そんな瞬間が何よりうれしい職場です。


ピュア・スマイルの職員育成について

ピュア・スマイルでは毎年自らの職務への取り組みを確認する自己評価表を作成し、それをもとに今後の成長に向けた面談を実施しています。

埼玉県社会福祉協議会主催のキャりアパス研修には、正規職員の全員が段階を追って参加するほか、他の団体主催の研修にも正規・短時間労働者の区別なく積極的に職員を派遣しています。また、全員が参加できる多様な所内研修を業務時間内に企画・実施しています。そうした日ごろの研修活動を通じて自らの仕事への取り組みを見つめなおし、人権尊重や支援力の向上を目指して職場全体で取り組んでいます。

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生活介護職員研修体系
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職員への処遇改善の取組

職員全体の処遇改善のため、ピュア・スマイルでは障害者総合支援法の制度を活用して、福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅰ)を取得し、職員の待遇改善に努めています。小規模法人ではありますが、4段階の給料表による昇給や、経験を積んだ職員への手当支給などを実現し、徐々に年間の賞与額をアップしてきました。短時間労働の職員にも時給上乗せによる処遇改善を実施し、各季ごとに手当を支給しています。2020年4月からは福祉・介護職員等特定処遇改善加算を取得し、2022年からはベースアップ等加算も取得して処遇改善に力を入れています。

また、健康が第一の職場ですので、全職員年1回の健康診断と、希望者全員にインフルエンザ予防接種を事業所負担で行っています。手厚い人員配置を心掛け、職員自身の健康や家族の健康状態を大事にし、無理なく休暇が取れるような職場づくりを行っています。

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処遇改善加算取得にかかる職場環境等要件
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